#06 脳に良いこと・・・
「脳に良い食べもの」はいかがでしたでしょうか?
アインシュタインは「脳」そのものが優れていたわけではなかったそうです。
普通以上に「栄養」が行き届いていたので、より優れた働きをした脳内の循環
機能によるものだったということです。
なので、子どもの「脳」にたっぷりと栄養を与えてあげましょう。
さて、今週は「脳にいいこと・・・」ですが、
右脳と左脳、両方をつかえば記憶するのにいいそうです。
左ききの人は毎日2時間右手を使い、右ききの人は左手を使う。細かい作業がいいそうです。ご飯を食べる時とか、歯を磨くとか・・・。
そうすると記憶力アップするんですって。でも子どもに2時間も利き手ではない手を使いなさい、なんて言えないですよね?。
だから、せめて、歯磨きのとき、反対の手で磨いて?なんていうのはどうでしょうか?ストレスになってしまっては大変ですからね。
右脳と左脳、バランスよく発達させましょう。
あなたは「香り」が「脳」に与える影響は小さいと思いますか?
それが、想像以上に大きいものがあるそうです。
「香り」をかぎながら勉強すればよく物が覚えられるという教授もいます。
実際に小学生に香り付き消しゴムをかぎながらまだ習っていない漢字を覚えてもらうという実験をした結果、
「香り」をかがない状態でテストした場合の正解率・・・75%
「香り付消しゴム」をかぎながらテストした場合の正解率・・・85%
「香り」は脳へのダイレクトな刺激があるのです。
「香り付消しゴム」使わせてみましょう。
そして、記憶に効果のある「香り」は・・・
レモン ・・・・・集中力アップ。記憶の中枢、海馬の働きを活性化させる
効果あり。
ローズマリー ・・古来から記憶力によいとされるハーブ。
ラベンダー ・・・リラックス系。脳を休めてくれる働きがあります。
そして、
コーヒー・・・・・情緒をつかさどっている右脳の血流量を増加させて脳の働きを活性化させます。
ほのか?に香らせるのがポイントです。部屋にお香やアロマをたいてみてはいかがですか?
知ってますか??コーヒーのお線香なんてあるんですよ?「脳」を活性化させるのよ。ってお店の人も言ってました。
あくまでも「ほのか?」ですよ。
特に男の子なんて、「なんだ、このにおいは? くさ?」なんて言うでしょう?
先日、息子の「脳」を休ませてあげようと思って、ラベンダーの香りの洗顔料をおもいっきりあわ立てて顔につけてあげたら、「気持ちが悪くなった」っておこられました。
このようなことはしないで下さいね。(笑)