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  ★★★ やる気を出させるポイント ★★★

  なんと、「やる気ホルモン」と呼ばれるものがあるんです。
  TRHっていうものなんですが、やる気がおきることで発生し、脳の働きをよ
  り活発にする作用があるんだそうです。
  
  「やる気ホルモン」が分泌されると集中力を増し、次のやる気へとつなげてい
  く働きがあるとされています。
  集中力とこの「やる気ホルモン」があれば、怖いものなし・・と言いたいとこ
  ろですが、難点があって、「やる気ホルモン」はとても感情的なホルモンだと
  いうことなんです。
  
  「やる気ホルモン」が分泌しやすい状態をつくってあげましょうね。
  
  「何してるの、早く勉強しなさいっ!!」なんて事をいっちゃだめですよ。こ
  の一言で「やる気ホルモン」が分泌されなくなってしまいますからね。
  気をつけましょう。お互いに・・・(笑)
  
  まず、「やる気」を出させるには目標・目的があること。その目標・目的は
  自分で決めたものでしょうか?これがとっても大事なことです。
  
  やる気を出させるポイントは・・・
  
  1、努力を評価してあげること。
  「XXができたらいいのに・・・」とか「もう少しXXだったら・・・」など
  と親の理想と比べていると、子供は自信や勇気を失い、投げやりになったり、
  心を閉ざしてしまいます。
  今できている事や目標に向かって努力している事を積極的に評価してあげましょ
  う。
  
  2、他の子と比べないこと。
  成長・成績の伸びは子ども一人ひとりで違うもの。他の子どもと比較をすれば
  必要以上に自分を責めることにつながります。子ども自身の成長・成績に目を
  向けるようにしましょう。
  
  3、挑戦することへの勇気を評価すること。
  「あなただったらきっと出来るよ」という挑戦する勇気を評価してあげましょ
  う。
  
  4、失敗を前向きにとらえること。
  子どもが失敗した時に責めたり、残念がったりしないこと。結果だけを重視し
  ている子どもは、失敗を恐れてチャレンジできなくなります。
  失敗は、責任や同じ失敗をしない為の防止策を学ぶチャンスとしましょう。
  
  5、良いところをどんどんほめる。
  どんな時でも子供にプラス思考で、対応し、欠点より長所を見てほめるように
  すること。また、成功した時だけでなく、失敗した時も受け入れること。
  こうすることで子ども自身の物の見方もプラス思考になり、自信につながりま
  す。
  
  6.子どもを尊敬し、信頼すること。

  怒ったり、罰をあたえることで子どもを親の言うとおりにしようとしても正し
  い行動を学ぶことはできないし、親子の関係も悪化してしまいます。
  子どもを尊敬し信頼することで、自主的に行動できるように見守りましょう。
  子どもは親が自分のことを尊敬し、信頼してくれていることを知っていれば自
  分からやる気を出します。
  子どもにとってはこの信頼されるという体験が非常に大切です。

  
  7.人格を決めつけるようなことは言わないこと。

  子どもが失敗したり、不適当な行動をとったからといって、「あわてんぼう」
  とか「おっちょこちょい」とか「うそつき」などとレッテルを貼って、子ども
  の人格を決めつけないこと。
  問題なのは人格ではなく、行為だということを忘れないで下さい。普段から行
  った行動を評価しましょう。

  
  8.不安を除去してあげること。

  「やってみるのはいいことだよ。失敗することなど考えない方がいいよ。」と
  にかくやってみることが大事。やる気が出るポイントは何事にも過度の不安を
  もっていないこと。
  不安がなければ恐れを気にせずに、ためらうことなく行動できます。
  失敗への不安を取り除いてあげましょう。

  
  9.達成感を味合わせること。

  子どもの手の届かないような目標を求めないこと。子どもがやり遂げられそう
  な課題を与えましょう。
  自分のやるべきことは最後まで自分でやるように仕向けてあげましょう。「や
  り抜いた」という経験をさせましょう。

  
  10.ありのままの子どもを受け入れること。

  「あんな風に・・」とか「こんな風に・・」とか理想の子どもではなく、あり
  のままの子どもを好きになりましょう。
  
  
  
  やる気のある子どもは自分への信頼があります。また、物事に対して関心があ
  ります。そして挑戦する勇気を持っています。
  そのような子どもは、成長の過程で周りの人たちから沢山の勇気付けをされて
  いるのです。勇気付けされればされるほど、人はやる気が出てくるものですよ
  ね。
  
  実際に勇気のある子どもと不安の強い子どもはどのように違うのでしょうか?
  
  不安のある子どもは感情的なものに支配されます。何かを目指すと言うより、
  物事に背を向けがちになります。そして立ち止まっていつまでも考え込んでし
  まうのです。
  
  やる気のある子どもは素直です。自分と他人を信頼し、自分の内から湧き出る
  力を信じて行動します。


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