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#17 受験校選び (1)

どこを受けるか・・まずは第一志望校の試験日程を見て、他の併願校を決めて
いきますよね。

受験する本人が一番行きたいと思っている学校、または親が行かせたいと思っ
ている学校が一致していれば早めに第一志望校と決められるから良いのですが
・・・

一致しない場合は、本人の気持ちを優先させるべきだと思います。

もちろん、親子で充分、納得するまで、話し合うことは必要です。

あくまで、通うのは子ども本人なのですから、子どもが楽しく学校生活が送れ
ることを何よりも第一に考えましょう。

先日、先輩ママに「どう?楽しく通ってる?」
って聞いたところ・・・「それがね?それなりに楽しいみたいなんだけど・・
・」って浮かない顔をしていました。

そのママのお子さん、現在私立中1年のA君が通っている学校は自分で行きたい
学校ではなかったのです。

成績が希望する学校に達していなかったから、無理だと思って「受けさせなか
った」と・・・
話し合いはして決めたものの、A君は納得していなかったのでしょうね。

そのママはとっても後悔していました。
今でもA君は「受ければよかった・・」って言うらしいのです。
「受けてダメだったらあきらめもつく・・」と・・・
元気で通っているものの、心のどこかにひっかかるものがあるようです。

ご両親は子どもの事を思っての決断だったのですけどね。

成績が悪いとか入試問題との相性が悪いなど、本人が行きたい第一志望校をど
うしても変更させたいケースもあるとは思いますが、その場合は必ず本人が納
得した上で変更することが大事だと思います。

納得できないまま、その学校を受験せずに入試が終わってしまうと、どうして
もあきらめきれずに、その気持ちがいつまでも尾をひいてしまうでしょう。
親が良いと思う学校に入学したとしても、本人は楽しい学校生活ではなくなっ
てしまいますよね。

どうしても本人が変更することに納得しない場合は思い切ってチャレンジさせ
るほうが良いと思います。

本人にどうしてもその学校に行きたい・・という強い気持ちがあると本番で予
想以上の力を発揮することがあるそうですよ。

中学受験に関しては、その学校にどれだけ入りたいという気持ちが大きいか・
・・これがすごく大事だそうです。

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そして、

ホップ、ステップ、で勢いをつけて、ジャ?ンプで、第一志望校をもってくる
のがいいんだそうです。

第一志望校の前のホップ、ステップが試し受験ってことです。

公開模試を何回も受けてテストに慣れていても、入試本番は雰囲気もまったく
違うし別物です。

最初の入試が第一志望校では、プレッシャーが大きすぎて実力を発揮するのは
難しいとの理由です。

特に本番に弱いタイプの子はなるべく試し受験をさせるようにしましょう。

例年2月からの東京、神奈川の入試の試し受験として、多くの受験生が1月入試
の埼玉、千葉の学校を受けます。

今年もすごい人数のようでしたね。

試し受験としてではなく押え校としても受ける受験生も増えてきました。

ということは、当然、1月入試は厳しくなるはずです。なおさら学校選びが大切
になりますね。

小学生なので、最初でつまずいてしまうと、なかなか立ち直れないことがよく
あるそうです。
試し受験だからといって、安易に学校を選ぶことのないように、確実に合格で
きる学校を選ぶことが大事です。

しかし、違うタイプの子の場合・・・

一月の試し受験で合格してしまうと、それで安心してしまって、2月の本番も気
を抜いてしまう・・・
こういう精神的に強い子はむしろ、1月の試し受験はせずに、緊張感をもたせた
まま、本番を受けさせたほうがいいかもしれませんね。

自分の子供がどちらのタイプか・・難しいところですが、見極めてベストな形
で受験させたいものです。

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第1志望校は基本的には、子供の意志を尊重するべき・・・というお話をしま
した。
では、第2志望校、第3志望校・・・は?

第1志望校はもちろん、教育方針、校風などなど、その学校のこと良?く調べま
すよね。

第2志望校、第3志望校・・・はどうでしょうか?

志望順位が下がるにつれて、良く調べずに、偏差値だけで決めてしまうことが
多いそうです。
これってとても危険ですよね。

ほとんど調べずに受けた学校に合格、そして入学してみたら・・・その学校が
合わなかったという例が少なくないそうです。
中には不登校になってしまう子もいるとか・・・

このような不幸なことが起こらないようにするには、第1志望校以外の全ての
受験校についてもしっかり調べましょう。

そして、全ての受験校が、自分の子供に合っていること、親としても心からわ
が子を通わせたいと思えること、
これが最低限クリアしていることが大事ではないでしょうか。

特に子供は第1志望校以外の併願校に関しては、無頓着なことが多いと思いま
す。
なので、ここが親の大事な役目です。

第1志望校以外の併願校をしっかりと調べ、その学校の良さを子供にきちんと
伝えてあげましょう。

受験する可能性がある学校は必ず実際に足を運んでみること、自分の目で確か
めてみること、納得のいくまで調べましょう。

もちろん、子供を一度は受験校に連れて行って、実際に目で見て、受けるかど
うか、子どもが納得したうえで受験させることを忘れてはいけませんよ。
一度でも子供が実際に足を運ぶのと運ばないのでは、精神的に大きな差があり
ます。
(先輩ママが志望順位の低い学校に子供を連れて行かなかったから、緊張して
しまってかわいそうだった・・と言っていました。)

親としては、当然、第1志望校に入学できることを望みますよね。でも何が起
こるかわからないのが入試です。

何が起きても、子供が胸をはってこれからの長い人生を歩いていけるように普
段から前向きに接していく事が大事だと思うのです。

それには、言ってしまいがちですが・・・偏差値で学校を評価することを子供
の前で言わないこと。
「滑り止めの学校」とか「押さえの学校」とかそういった言葉は言わないこと。

もし、「滑り止めの学校」に行くことになったらどうでしょうか?子供は「滑
り止めの学校」なんだ・・って思ってしまいますよ。

第1志望校じゃなくても、受けたところは全て良い学校だからね。親としては
どこに行くことになってもうれしいよ・・・

っていうことを受験する前に子供に伝えておくと、変なプレッシャーを感じる
ことなく思いっきりチャレンジすることができるのでは・・・と思います。

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